【評価経済】評価経済では武士道精神がカギになる!お金2.0と武士道を読んで思ったことを3つ解説。

評価経済と武士道

どうも、Shu(@shu_rrr)です!

「評価経済で生き残るにはどうしたらいいの?」

そう感じている人は多いと思います。

最近、話題のビジネス書「お金2.0」新渡戸稲造「武士道」を読みました。

その中で、これからの評価経済を生き抜くうえで武士道精神は日本人にとって最大の武器になると確信しました。

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今回は、気高く生きた武士の精神を現代人が取り入れる重要性について解説していきます。

そもそも評価経済って?

評価経済では、価値という概念が変わっていきます。

今までは資本主義が発達していたので、「お金」が一番価値のあるものとされてきました。

もともと、お金は「価値の尺度・交換の役割」を持つ手段だったのですが、いつしか「お金を稼ぐこと」が目的になりお金は本質的な価値を置き去りにしてしまったわけです。

しかし、テクノロジーの進化によって「影響力・信用・好意」など今まで価値と認識されなかった評価が価値を持つようになり、価値という概念がより本質的になりつつあります。

お金は相対的に価値が下がっていってしまうわけですね。要はお金がなくても信用によって価値のあるものを手に入れることが可能になるわけです。

さらに、テクノロジーの進歩は人間の労働を自動化します。人間より低コストかつ効率的に機械が労働するようになるのです。

こうして、人間はお金を稼ぐための仕事をしなくなり、意義を感じられる仕事をすることで信用を貯蓄する時代になっていきます。

周りからの評価をそのまま価値にできる世界、それが「評価経済」です。

武士は富のためではなく名誉(信用)のために仕事をする

富より名誉

武士道精神では、名誉を大切にします。

幼いころから、人をだましたり卑怯なマネをすると「恥を知れ!」と怒られます。

徹底的に人格の尊厳を重んじるように育てられるわけですね。

武士は損得勘定で動きません。

知性ではなく品格・頭脳ではなく魂を重視されました。

「おのれに克つ」というストイックさや、命を懸けて名誉をまもる切腹の歴史からもみてとれますね。

こういった教育により、武士は名誉のために忍耐と我慢でたくさんの苦難を乗り越える生き物になりました。

これって、なんだか評価経済で生き残る人間と同じ考え方に似ていませんか!?

目先の利益にとらわれず、本質的な価値である名誉(信用)を積み重ねるために日々を生きた武士の精神は、これからの現代人が評価経済で生き残るためにもっとも大切な考え方なのです。

自分の軸・美学を持つ(義を貫く)

武士道精神には、「義」という考え方があります。

武士道精神の持つ徳のなかで、最も厳格とされています。

「義」とは自分の行動を道理に従ってキッパリと決断することです。

このときの道理とは、自分が正しいと思う道・判断軸です。

義をしっかりと貫くことは、周りに流されず自分がいちばん正しいと思うことをやり抜くことに繋がります。

しかし、現代では、「義」よりも「打算」が勝っています。

「どちらの方がより稼げるか」という合理的基準でしか物事を判断していません。

しかし、これからの評価経済では判断基準では通用しなくなります。お金を稼ぐことの価値がどんどん下がるからですね。

現代人が持つべき考え方のひとつは、この「義」だと僕は思います。

自分の信念を持って何かに熱中しましょう!

なぜなら、その結果生まれてくるセルフブランド・信用などの評価が、大きな価値をもつようになるからです。

仁の心を持ってSNSを使う

仁

仁の心とは、「愛・寛容・他者への情愛・哀れみの心などの集合体」です。

ひとことで言ってしまえば、「器のおおきさ」ですね。

現代は、ネガティブな感情であふれています。

すぐに人を傷つけたり、承認されるために表面を取り繕ったりしてしまいがちです。

特にひどいのがSNSですよね。

SNSは、現代人の欲求を満たす良い存在でもありますが、現代人の醜さの象徴でもあります。

匿名の力を利用して誹謗中傷したり、自分をよく見せようと必死になったりしてしまいます。

テクノロジーは人間の秘めていたネガティブな感情もあらわにしてしまいました。

この問題を解決するために、現代人は「仁」のこころを持つべきだと思います。

ちょっとしたことですぐ感情を表にだすことはみっともなく、ひとには優しくしなければならない。そんなふうに考えを改めることが大切です。

そうすると、自然に信用が積み重なっていきます。あのひとは器が大きいだとか、優しい人だとか、たくさんの人からの信用を集めることができるようになるわけですね。

評価経済を生きるうえで「仁」のこころは大いに力を発揮すると思います。

まとめ

今回は、評価経済で生き残るためのカギは武士道精神にあるという記事でした。

おそらく、ここまでお読みいただけた方は、日本人の魂に深く刻まれた武士道精神をふたたび呼び起こすことが大切なのだと感じていると思います。

もちろん大切な考え方はこれだけではありません。

しかし、人間がテクノロジーに振り回されないためのヒントは武士道に隠れています。

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この記事だけでは、評価経済の本質や武士道精神の真髄は理解できません。

もしご興味持たれた方は、「お金2.0」や「武士道」を買われることをおすすめします。

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